Google Translate
日本を代表する写真家・牛腸茂雄の写真集『牛腸茂雄全集 / Shigeo Gocho Works』。生前に発表された作品集はわずか4冊(うち写真集は3冊『日々』『Self and Others』『見慣れた街の中で』)。幼少時に大病に冒された影響でハンディキャップを背負い、わずか36歳でこの世を去った牛腸茂雄。桑沢デザインではグラフィックデザインを専攻していたものの、牛腸の類いまれな才能に眼をつけた大辻清司の説得によって写真科に進路変更。卓越した造形感覚と写真の旨味に対する優れた嗅覚、自己と他者を見つめる奥深い精神性をもって捉えられたスナップ、ポートレートは、構図、色合い、心理描写等に優れ、見る者の心を揺れ動かし、感動を与えます。本書は、上述した「日々」「Self and Others」「見慣れた街の中で」に加えて、「扉をあけると」「水の記憶」そして「幼年の時間」が収録された決定版です。監修・三浦和人。執筆・冨山由紀子。デザイン・須山悠里。