女・刺青美 / Japanese Tattoo Ladies

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SOLD OUT

Publisher/恵文社

   Published/1988
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/268*365*20
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本書は、1980年代から90年代にかけて恵文社より刊行された「Japanese Tattoo Ladies」シリーズの第1号『女・刺青美』。女性に施された個性的な刺青の数々がカラー写真で多数紹介された良書です。写真を担当したのは、80年代を席巻した雑誌『写真時代』などにも登場する写真家・樹水駿。また、紹介された刺青は、初代彫俊、初代彫長、初代彫巳乃、初代彫徳、三代目彫よし、初代彫妻、三代目彫政、三代目彫銀、初代彫九、彫たけ、初代彫和歌、初代彫国、初代彫辰らの作品が紹介されています。「本来、刺青は女性に合っているのかもしれない。針の苦痛に耐え抜いて無垢な素肌が華麗な艶肌に刺青変化するさまは、さなぎから脱皮した胡蝶の羽に彩りもたとえられ、この美しさ妖しさは、女刺青の極めといえる」(小説家・高木彬光の序文より)。
<Related Artists> 須藤 昌人 / Masato Sudo
<Condition> スリップケース:欠、ジャケット:少ヤケ・少ヨゴレ
・少イタミ、本体:天少ヤケ、見返しシール跡
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