視覚の立脚点 / Dimension of Vision

山脇 敏次 / Toshithugu Yamawaki

SOLD OUT

Publisher/スタジオアラパージュ

   Published/2011
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/213*298*15
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日本の写真家である山脇敏次の作品集『視覚の立脚点 / Dimension of Vision』。1956年東京生まれ、アートディレクターとしても活動し、2000年代より本格的にアーティストとしての創作活動を行い、2010年代に立て続けに私家版で写真集を発表。思考と表現の多様性は、従来のピュアなフォトグラファーとは異なる魅力があり、独学で学んだという写真、絵画、さらにはディレクション業務で培った独特の感性が、作品の至るところに感じられます。本作は山脇のファーストブック。2011年3月11日の東日本大震災を機とした日常や思考の変化。「『Dimention = 次元 -ものの考え方、立脚点』という意味として、要素をどのように解釈するかをキーポイントに、表現の立脚点を探り、被写体に切り返す。そこから潜在的なイメージを引き出し、思考を誘うというのが今回のアプローチである。(中略)対象の持つ多様性を表現の多様性で次乗し、グローバルな世界観を構成するのが、このシリーズの目的である」(あとがきより)。
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<Condition> 本体:地少キズ・少ヨゴレ
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