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1977年に創刊されて以来、不定期ながらも刊行を続けてきたヴィジュアル雑誌『Egosite』。タブロイドの大判サイズで、アンディ・ウォーホルらも手がけたサブカルチャー色にあふれた『Interview』などとは異なる高級誌。シャネル、エルメス、ルイ・ヴィトンといったラグジュアリー・ブランドも、こぞってエゴイスト用のイメージ・ビジュアルを製作しており、ファッション誌のあこがれでもありました。当然ながら、それに魅せられた写真家も多く、ヘルムート・ニュートン、パオロ・ロべルシら錚々たる面々もコントリビューターとして参加しており、第13号にあたる本誌では、リチャード・アヴェドンも参加しています。Tome 1のみ。