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イギリス出身の写真家クリス・ウロブルスキの作品集『Skin Show Ⅳ』。1983年にフランスの写真家Nelly Gommez-Vaezとコラボレーションして発表した写真集『City Indians』。スキンヘッズ・モヒカン族など、当時のパンク・ユースカルチャーを収めた作品集のマスターピースとして知られ、今でも高い人気を誇っています。また、クリスのライフワークとして、世界中のタトゥーやボディ・アートを取材し続けており、ファースト・ブックも『Skin Show』という名で発表されています。『Skin Show』は以降シリーズ化されて、90年代に第2弾・3弾と続いていき、本書が第4弾になります。「タトゥー」という言葉の発祥である「タヒチ」などを舞台に、そのルーツやタトゥー制作の舞台裏、さらにはデザインにまつわる歴史やイラストレーションなどが紹介されています。