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アメリカ・ブルックリン出身のグラフィック・アーティストであるジャン=ミシェル・バスキアによる作品集『Jean Michel Basquiat バスキア展(With Leaflet)』。27歳でドラッグによる急性中毒でこの世を去った伝説の画家バスキア。スタジオを持たずどこででもアートを表現できるペインターであり、アンディ・ウォーホルとの親交も深くコラボレーションも制作。80年代のダウンタウンのアートシーンの中心的存在でもありました。本書は、1997年に行われたエキシビジョンを機に刊行されたカタログ作品集。これまで断片的にしか紹介されることのなかったバスキアの作品を、1992年にホイットニー美術館で開催されたバスキアの回顧展のキュレーターであったリチャード・マーチャルの監修により、その時代をふまえた代表的な作品を集めて構成されています。わずか7~8年という短い期間の中に残した2000点のペインティングと、3000点のドローイングから選りすぐられています。英日併記。リーフレット付属。