渋谷 続・苛つく、好きな街

渡辺 英明 / Eimei Watanabe

¥4,400(¥4,000 + tax)

Publisher/Self-Published(私家版)

   Published/2008
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/210*210*15
Google Translate
日本の写真家・渡辺英明(1964-2016)の作品集『渋谷 続・苛つく、好きな街』。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、朝日学生新聞社編集部にて写真記者として勤務とした後フリーに。都市の風景を様々な視点から描写した作品でも知られ、ホームグラウンドの中野の「ときのん」や「ギャラリー・ニエプス」などで数々のエキシビジョンを行なってきましたが、その個展中にくも膜下出血のため、52歳の若さで急逝された渡辺英明。本書は、2008年に私家版で刊行された作品集で、舞台は「渋谷」。そして、図版の大半は「グラフィティー」の断片。このコロナ禍に開業した「渋谷横丁」には連日多くの若者が訪れ、大変な賑わいが生まれていますが、おそらくは日本で最も若者のエネルギーに満ち溢れた街が渋谷であり、そんな若者たちの心の叫び、そして時代の変遷が綴られたような内容が描写されています。
<Related Artists> 森山 大道 / Daido Moriyama
<Condition> ジャケット:少スレ・少イタミ
本体:経年並み
order
order

TOP