Shino

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

SOLD OUT

Publisher/グラフィック社

   Published/2000
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/220*265*15
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戦後日本を代表する写真家のひとりである荒木経惟の作品集『Shino』。「リアリズム」「ジャーナリズム」また「ドキュメンタリー」と言ったいわゆる「記録」という写真のみならず、「映像的写真」「コンポラ写真」といった新たな表現が生まれた戦後60年代以降の日本写真。それは、あくまで私的な私線による写真の始まりでもあり、その主張が特に強いものは「私写真」とも言われました。つまりは、対象を通して「私を写す」もの。その中心的人物は、深瀬昌久であり、そして荒木経惟でした。90年代以降は、「私日記」という表現をたびたび用いるようになり、同タイトルの作品集もいくつか出版されました。本書は、ラットホールギャラリーから刊行された写真集『Love by Leica』(2007)にも登場する、女性モデル「Shino」を撮りおろした一冊。裸から着物まで、ヌードから緊縛まで、女性の美しさとエロスが詰まった一冊です。
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<Condition> ジャケット・本体:帯欠、その他経年並み
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