ブーツ / Boots フェティシズム叢書 6

-

SOLD OUT

Publisher/心交社

   Published/1993
Format/ソフトカバー   Pages/97   Size/183*258*10
Google Translate
フェチ系の写真集などで知られる心交社から発行されていたフェティシズム叢書の6冊目『ブーツ / Boots フェティシズム叢書 6』。バブルの余韻が漂う90年代前半、ジュリアナ東京がメディアを騒がせ、女性がボディコンといったファッションに身を包んでいた時代に発行されていることもあり、90年代感の強いボディコン・ファッションとブーツのフェティッシュな組み合わせの写真集です。撮影は岡崎一隆、坂巻良亮、内藤久。写真の合間に「グラムロックとブーツと音楽とファッション」「ブーツをはいたら70年代 サイケでゴーゴー!!」といったコラム(後者は物語)が挟みこまれるなど、サブカル感が強いのがこのシリーズの特徴。後半部分は「ブーツ 考現学編」として濃いメンツによるコラムを収録。官能小説家である牧村僚による「作家とブーツとミニスカートのアンソロジー」、AVディレクターの中野貴雄による「昔、アクション女優はブーツから始まった」、SMクラブを主宰しカリスマ女王とも称された李楼蘭による「ブーツのサイコロジー、あるいは、ブーツへのフェティシズム」などを収録。
<Related Artists> 荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki
<Condition> ジャケット・本体:経年並み
order

TOP