大貫卓也全仕事 広告批評の別冊⑦

大貫 卓也 / Takuya Onuki

SOLD OUT

Publisher/マドラ出版

   Published/1992
Format/ソフトカバー   Pages/312   Size/150*210*20
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日本のアートディレクター、大貫卓也の作品集『大貫卓也全仕事 広告批評の別冊⑦』。1958年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業後に博報堂へ。1993年博報堂を退社し、その後大貫デザインを設立。2015年より母校である多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科教授となり、2016年より学科長を務めています。代表作ともいえる『としまえん』をはじめ『日清カップヌードル』『ラフォーレ』など、日本の広告界に衝撃を与え続けてきた大貫卓也。2018年にはその仕事をほぼ網羅した『Advertising is』を発行し、話題になりました。本書は、1992年に発行された作品集で、年代的に博報堂時代の仕事が掲載されています。大貫の代表的な広告やCMのビジュアルとともに簡単なテキストが付記されており、その思考が垣間見られます。ビジュアルの鮮烈さ、コピーの強烈さ。直球も変化球も自在に操り、広告というメディアで革新的な表現を生み出してきた大貫の豊かな感性・才能が伝わる1冊です。
<Related Artists> 杉浦 康平 / Kohei Sugiura
<Condition> ジャケット:少ヤケ・少ヨゴレ
本体:天・地・小口少ヤケ・少ヨゴレ
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