台北 / Taipei

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

¥3,800 + tax
Publisher/光琳社出版   Published/1998
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/263*373*20
アラーキーの愛称で親しまれる日本を代表する写真家、荒木経惟の写真集『台北 / Taipei』。台北市立美術館が2年に1度開催する国際的なアートの祭典「台北ビエンナーレ」。その第1回は1998年に行われ、キュレーターを南條史生(現・森美術館館長)が務め、台湾、中国、韓国、日本のアジア4カ国のアーティストが参加しましたが、草間彌生らとともに荒木も参加したのでした。本書は、その展覧会のために訪れた台北の街を撮ったスナップ集。南條によるとビエンナーレが始まる数ヶ月前に現地へ一緒に撮影に出かけ、1週間に満たない滞在期間だったそうですが、荒木は展覧会が始まる前に本書を完成させ、出版したそうです。写し出されたのは、雑多な台北の街並み、市井の人々、女性のヌードといった荒木らしいスナップですが、日本とは異なる街の色彩感覚が、異国情緒を感じさせます。ビエンナーレには「欲望場域」というコンセプトが掲げられましたが、その雑多で猥雑な空間が単に情景としてではなく、生(性)と結びついた場として表出しているようにも感じられます。
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<Condition> 本体:カバー少スレ・少ヨゴレ、ページ余白少シミ
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