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グラフィック・デザインにおける遊び心“witty thinking”をテーマに編まれたデザイン書『A Smile in the Mind』。視覚情報としてより魅力的で効果的な手法であるユーモアやウイットのあり方を、主に60年代から90年代までのグラフィックを、ダイレクトメールからインフォメーショングラフィックスといった用途別(3章:Items that use wit)、アートから法律といった分野別(4章:Business that use wit)にまとめて紹介しています。5章では、どのようにアイデアがひらめくのか(How I got the Idea)を20名の錚々たる顔ぶれのグラフィック・デザイナーにインタビュー。アメリカの大家ソウル・バスやポール・ランド、「プッシュピン・スタジオ」のミルトン・グレイザーやシーモア・クワスト、イギリスのデザイナー集団「ペンタグラム」の創設者の一人であるアラン・フレッチャー、日本からは福田繁雄が答えています。