借りた場所、借りた時間 / Borrowed place, borrowed time

北島 敬三 / Keizo Kitajima

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Publisher/PCT

   Published/2025
Format/ソフトカバー   Pages/358   Size/210*295*30
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日本の写真家・北島敬三の展覧会カタログ『借りた場所、借りた時間』。本書は2025年に長野県立美術館で開催された同名展に伴い編まれ、長野出身の作家が半世紀にわたり向き合ってきた「場所」と「時間」を、制度的な視点から再配置します。1970年代の都市スナップに始まり、ニューヨークや旧ソ連圏へと広がった実践、さらに1990年代以降の定点的・思惟的なシリーズまでを、ニュープリントや資料とともに辿る構成です。タイトルは、写真が常に仮の関係性として成立する行為であることを示唆し、撮る者と撮られる者、土地と視線のあいだに生じる緊張を可視化します。郷里・長野の美術館という場で再読されることで、北島の仕事は個人史を超え、写真という表現が時代とどう関わってきたのかを静かに問い返します。360ページに及ぶ大著。
<Related Artists> 北島 敬三 / Keizo Kitajima
<Condition> 本体:カバー少イタミ
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