旅のたまゆら 1981-1988

寺下 雅一 / Masakazu Terashita

SOLD OUT

Publisher/現代書館

   Published/2013
Format/ハードカバー   Pages/155   Size/258*258*20
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日本の写真家・寺下雅一の作品集『旅のたまゆら 1981-1988』。1962年東京生まれ、立教大学法学部卒業。写真は見よう見真似の独学というアマチュア写真家で、本作に収められた写真は、18歳から26歳の間に自身が全国を旅して撮影したローカル線とその地の風景や人々を収めたものです。ちょうどバブル絶頂、高度経済成長の最中で、地方のローカル線は、徐々にその勢いを失っていき、現在では多くの線がなくなっています。しかし、まだこの時代は輝きが残り、電車に乗る学生や商人たち、さらには駅員たちの姿は、地方の縮図と言っても良いところでした。寺下はそんな土地と人々、また彼らをつなぐ列車に思いをのせてシャッターを切り続けています。現在では、貴重な鉄道写真の役割も果たしそうな図版の数々ですが、何よりも人とその風景の美しさに惚れ惚れさせられます。ブックデザイナー鈴木一誌(1950-2023)による装幀が、写真の素晴らしさを引き立たせています。帯欠。
<Related Artists> 長野 重一 / Shigeichi Nagano
<Condition> ジャケット:帯欠、本体:経年並み
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