Road to Nowhere Eastern Europe 1993-1995

Robin Graubard

SOLD OUT

Publisher/Loose Joints

   Published/2022
Format/ソフトカバー   Pages/224   Size/165*205*18
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アメリカの女性写真家であるロビン・グラウバードの作品集『Road to Nowhere Eastern Europe 1993-1995』。1951年ニューヨーク生まれ、ニューヨーク大学映画学校を卒業、これまでの40年にわたるキャリアの中で、自伝的、論説的、そしてドキュメンタリー的要素を織り交ぜたユニークな創作で、ピュリッツァー賞に2度もノミネートされた経歴を持つ実力者。これまでにローワー・イースト・サイドの不法占拠パンクやジャマイカのダンスホールなどをテーマにした作品を発表。MoMAやホイットニー美術館等にも作品が収蔵されています。こちらは、90年代の東ヨーロッパで撮影されたイメージで構成された作品集。ユーゴスラビア戦争、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの虐殺、コソボ紛争、またそれらを背景にした飢餓等多くの厳しい現実に対峙した一方、若者らから新たに生まれたポスト・ソビエトのアイデンティーまで描写された心に響くイメージの数々です。
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<Condition> 本体:経年並み
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