Francesca Woodman

Francesca Woodman

SOLD OUT

Publisher/Phaidon

   Published/2014
Format/ソフトカバー   Pages/254   Size/250*290*25
Google Translate
アメリカの女性写真家フランチェスカ・ウッドマンの作品集。1958年にコロラド州デンバー生まれ、幼少時にはピアノをそして高校卒業後は写真を学ぶために、美大の名門ロードアイランド・スクール・オブ・デザインに渡り、そこでアーロン・シスキンドに出会います。その後はニューヨークに渡りプロの写真家を志したものの当初は身を結ばず、アーティスト・イン・レジデンスで創作活動に没頭、その後再び戻ったニューヨークで22歳で自殺、その存在は伝説化します。マン・レイらのシュルレアリスムの影響を受けたゆえ、非現実な廃墟空間などで自身をオブジェに撮影された図版の数々は、80年代以降の写真の変容を物語るかのように、アーティスティックで独創性に富んでいます。本書は、2006年に初版が刊行されて以来、何度も増刷された作品集で、ウッドマンの代表作のほか、美術史家のクリス・タウンゼントの論考、さらには父親のジョージ・ウッドマンの編集によるフランチェスカの個人的な日誌からの抜粋なども含まれている人気作です。ペーパーバック版。
<Related Artists> Francesca WoodmanDiane Arbus
<Condition> 本体:カバー少キズ・少ヨゴレ、地少ヨゴレ
order

TOP