写神論

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

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Publisher/リブロポート

   Published/1994
Format/ハードカバー   Pages/189   Size/125*195*15
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戦後日本を代表する写真家のひとりである荒木経惟の作品集『写神論』。本書は「写神」となったアラーキーによる対談集で、テキストメインで時折写真図版を挿し込んだ内容で構成された約200ページからなる一冊です。「恋愛をめぐって 山田詠美vs荒木経惟 恋愛は化学反応/「創作」は肉体的行為/し触度と接近性/解放の瞬間を捉える技術 など」、「写真の湿度 永瀬正敏vs荒木経惟 写真集『エロトス』/撮影の現場/ジム・ジャームッシュについて/荒木写真との出会い/永瀬正敏の写真作品 など」、「写真とは悪意であり、死であるが・・・ 伊藤俊治vs荒木経惟 女の悪意があるね/自分をさらけ出すからな/相手とこっち側だけの作業のような感じ など」、「死者の領分 植島啓司vs荒木経惟 写真集『エロトス』をめぐって/シャッター・チャンスと出版チャンス/怒りと『エロトス』 など」。
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<Condition> ジャケット:少ヨゴレ・少イタミ、帯少イタミ
本体:天・地・小口少ヤケ
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