Google Translate
本書は、「東京の今」を撮影した写真家たちのスナップを取りまとめた作品集『VoidTokyo』の第4号。発起人は、2016年の東京アートブックフェアで開催されたダミーブックアワード「Steidl Book Award Japan」でグランプリを受賞し、2020年にはドイツのSteidlから写真集『Friction / Tokyo Street』を刊行した鈴木達朗。また、同じく、東京を舞台に撮影を続け、作品集『乗換駅』などを発表している大西正も名を連ねています。本4号に参加したメンバーは以下の通り。山下史志、Ash Shinya Kawaoto、Kawara Chan、イチカワケイイチ、大川美帆、藤谷弘樹、岩男直樹、佐々木由香里、大西正、鈴木達朗。その他、FeaturingでHiroyuki Nakada、Naomi Hatada、Tomomi Kamiyama。オムニバスですが、実力派フォトグラファーが参加していることもあって、十人十色でエネルギーに満ち溢れています。