Diary of a Century(First Edition)

Jacque-Henri Lartigue

SOLD OUT

Publisher/Viking

   Published/1970
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/335*263*25
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偉大なるアマチュアカメラマン、フランスのジャック-アンリ・ラルティーグの写真集。ラルティーグは本業は画家でありながら、幼少時代から写真日記を続け、趣味で裕福な家族や友人の日常やレジャーシーンを撮影していました。遊びやスポーツなど特にアクティブで躍動感あるスナップ写真が有名です。ラルティーグが60歳を前にした1963年にニューヨークのMoMAで初めての個展が開催、リチャード・アヴェドンにより編集され、1970年に刊行された本書「Diary of a Century(世紀の日記)」で世界的に脚光を浴びました。自由で笑顔が絶えないその作品は評価を高め、その後も数々の写真集が出版されました。図版の終わりには、アヴェドンに師事した写真家Hiro(ヒロ若林)によるラルティーグのポートレートが収録されています。アレクセイ・ブロドヴィッチ譲りのアヴェドンによるエディトリアルも見どころです。1970年刊行・初版。
<Related Artists> Jacque-Henri LartigueRichard AvedonLuigi Ghirri

<Condition> ジャケット:スレ、ヨゴレ、背折り目13cm程度ヤブレ
折り返しプライス表記カット、本体:天・小口少シミ、見返し少シミ
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