Passing Through Eden Photographs of Central Park

Tod Papageorge

SOLD OUT

Publisher/Steidl

   Published/2007
Format/ハードカバー   Pages/176   Size/290*305*20
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アメリカの写真家トッド・パパジョージの写真集『Passing Through Eden』。1960年代に、ニューヨークを皮切りに隆盛を迎えたストリート・フォトグラフィー・ムーブメントに影響を受けて写真を撮り始め、1970年にはグッゲンハイム奨学金の授与を受けて写真活動を継続します。1979年からはイェール大学で教鞭を取り、フィリップ・ロルカ・ディコルシア、グレゴリー・クリュードソンを始め、現代写真界を牽引するアーティストを多数教え子にもつパパジョージ。本書は、パパジョージが1966年から25年撮りためたニューヨークのセントラル・パークの日常を収めた図版で構成されています。折々に応じてリラックスしたりイベントを楽しんだりする人々、季節に応じて表情を変える自然。。収録された図版には、市民にとってセントラルパークがいかに重要なパブリックであるかをドキュメントすると同時に、人間と都市、人間と自然、都市と自然の関係性が奥深く表現されています。ロンドンの出版社Mackの代表を務めるマイケル・マックがSteidl在籍時に編集を手掛けた作品集でもあります。
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<Condition> ジャケット:少イタミ、本体:経年並み
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