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2020年7月号をもって休刊が決まった写真雑誌『アサヒカメラ』の1968年12月号。収録作品は、60年代以降フリーのフォト・ジャーナリストとして活躍した熊切圭介による「坂出・空中団地」を皮切りに、松本徳彦「モスクワ芸術座」、石黒健治「高倉健」、中村照夫「もうひとつの顔」、木村伊兵衛「竹細工師・岩森珍竹林」、島田大「作品・ビート」、高木康充「テストっ子誕生」、白沢良「コントラスト」、西山幹「アリ」、中原明広「雪景」、森平「通らなかった要求」、矢野嘉之「日本の中のアメリカ人」、ヤン・サーグル「1968年8月・プラハ」など。また、ハナヤ勘兵衛によるテキスト「写真印画を飾ろう」なども掲載されています。