Casa Das Sete Senhoras / The House of the Seven Women
Tito Mouraz
SOLD OUT
Publisher/Dewi Lewis Publishing
Published/2015
Format/ハードカバー Pages/- Size/245*303*15
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ポルトガルの写真家ティト・モウラスの作品集『Casa Das Sete Senhoras / The House of the Seven Women』。1977年生まれ、ポルト芸術学校(ESAP, Escola Superior Artística do Porto)で写真・視覚芸術を学び、2009年以降より国内外でエキシビジョンを開催。これまでに刊行した作品集は、ホセ・ペドロ・コルテスらとの共著『Rua da Cabine』(2013)、『Open Space Office』(2013)『Fluvial』(2013)などが挙げられますが、本書がモウラスの出世作となった作品集で、モウラスが生まれ育ったポルトガル北部の地域「ベイラアルタ」を舞台にしたフィクション。この地域には、すべて乙女という7人の女性の幽霊が潜むゴースト・ハウスがあり、彼女たちは通りがかりの男性を誘惑するという神話がありました。モウラスは、暗闇の中で自然や動物そして人々を撮影しながら、生まれ育ったこの街の神話、さらには街との対話を綴っていきます。650部限定。