The End of The Game(Revised Edition)

Peter Beard

SOLD OUT

Publisher/Taschen

   Published/2008
Format/ハードカバー   Pages/288   Size/280*250*30
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アメリカの写真家ピーター・ビアードの写真集。第58回アカデミー賞受賞作品「愛と哀しみの果てに」の原作である「Out of Africa / アフリカの日々」は、デンマークの作家カレン・ブリクセンによって出版された名著。学生時代にこの名著に出会い多大な影響を受けたビアードは、イェール大学でヨゼフ・アルバースらに学んだ後にケニアに移住、ツァヴォ国立公園で働きながら、アフリカの日常を写真と日記に綴ります。ハンターらの入植によって、乱獲されるアフリカ象や野生動物、人間と動物との関係性、変わりゆく生態系。。当時未開の地であったアフリカの過去・現在・未来を、鮮やかな写真やユニークなイラスト、歴史的文献や資料集、そしてビアード自らが記したダイアリーを交えて編集された作品が本書「The End of The Game」。写真、イラスト、文献、テキスト等を有機的に取り入れた斬新なエディトリアルも高い評価を受けた60年代ドキュメンタリー作品の名作。本書は、2008年刊行の改定新版。初版とは編集内容が異なりますが、野生動物の屍を捉えた連続写真等、初版にはない魅力も有しています。
<Condition>
本体:見返し極少ヨゴレ
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