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アメリカの女性写真家サンディ・ヘイバー・ファイフィールドの作品集『Walking Through the World』。1956年、オハイオ州ヤングスタウンに生まれ、ニューヨーク州のロチェスター工科大学で写真を学びます。ファイフィールドのモチーフは、特別なものではなく、いつも身近な日常ですが、視覚的に、心理的に、そして形式的にも「新しいものの見方」を探求し続けており、何気ない風景を夢のようなステージに変化させる術を彼女は知っています。本書はそのファイフィールドの真骨頂のような作品で、日常の断片、抽象イメージ、具体イメージ、カラー描写諸々を、グリッド形式も取り入れながら綴ったポエティックな一冊。女性らし繊細な一面と、日常を紡いだ叙情詩ともいうべき何とも美しい作品集です。