別冊太陽 写真集を編む。

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¥2,200(¥2,000 + tax)

Publisher/平凡社

   Published/2021
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/220*290*8
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1963年スタートの『月刊太陽』に続く10年後に、「より掘り下げたテーマを」というコンセプトで刊行された『別冊太陽』。2021年5月発売の本書のテーマは「写真集を編む。」。「写真」をベースにしたグラフ誌として始まった太陽らしい企画であり、カバー写真は、近代写真の父も言える資生堂社長でもあった福原信三の『巴里とセーヌ』。収録内容は「1. 森山大道写真集成 5 1960-1982はいかに編まれたか?(町口覚インタビュー)」、「2. のら社 -撮ること、編むこと。-」「3. 子どもたちに向けて「写真絵本」を編む」、「4. 『東京郊外』、東京の匿名を編む。(ホンマタカシ×大貫卓也対談)」、「5. 写真集が生まれる場所。ページをめくることで時間が生まれる(志賀理江子インタビュー)」、「写真集『アメリカンズ』再訪」など。また、アイヴァン・ヴァルタニアン、曽我部恵一、和田京子、藤野可織らのテキストも収録されています。
<Related Artists> 森山 大道 / Daido Moriyama
<Condition> 本体:カバー少イタミ
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