人妻エロス / Hitozuma Eros

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

SOLD OUT

Publisher/ワイズ出版

   Published/2013
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/190*250*20
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20世紀を代表する写真家のひとりである荒木経惟の作品集『人妻エロス / Hitozuma Eros』。2019年には、60年代のアーリーワークにフォーカスした作品集『月光写真 / Gekko Shashin』を上梓して、過去に撮影したものから、最近のものまで変わらず話題の絶えない荒木経惟。本書は、ワイズ出版から定番の「写狂老人日記」シリーズで「人妻」のヌードをモチーフにした一冊。特に、2000年代以降より、荒木のヌードの中に「人妻」「熟女」モデルが頻繁に登場するようになり、『Hitozuma』と題したシリーズものまで刊行されるようになりました。それは、モデル希望者の変化なのか、80年代頃からの知り合いなのか、それとも荒木が意図的に行なっているものなのか、「死生観」を反映したものなのか。。真意はわかりませんが、シワ・シミ・キズ・脂肪などが目立つ女性も頻繁に登場。荒木が感じる、荒木が提案する「新しい美の世界観」が描写されています。ちなみに、サックスを手にした末井昭も登場する表紙は、弟子であった野村佐紀子による撮影。
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<Condition> ジャケット:少スレ、本体:経年並み
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