イノセンス / Innocence(Signed)

石内 都 / Miyako Ishiuchi

SOLD OUT

Publisher/赤々舎

   Published/2007
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/220*285*15
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戦後の日本を代表する写真家のひとりである石内都の作品集『イノセンス / Innocence(Signed)』。1947年群馬県桐生市に生まれ、育ったのは神奈川県横須賀市。アメリカニゼーションのカルチャーが色濃く残る街は、石内に様々な印象を与え、30代の頃、写真家としての初期時代に撮影された『絶唱・横須賀ストーリー』は代表作にして出世作となりました。そして、40歳では、同い年の40歳で、石内と同じく横須賀や群馬県で育った同じルーツを持つ人々に焦点を当てた『1・9・4・7』。そして、50歳の頃には、言葉でのコミュニケーションが取れなかった「母」と、遺品を通じての対話をはかった『Mother's』を発表。そして、60歳で創作されたのがこの『イノセンス』です。長らく生きてきたことの証とも言える「キズアト」。対象を女性に絞り、そのからだから放たれる熱量と独特なフォルムを描写しています。写真家サイン入り
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<Condition> ジャケット・本体:経年並み
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