季刊ワークショップ 第八号 / Quarterly Workshop Magazine No.8

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Publisher/写真ワークショップ編集室

   Published/1976
Format/ソフトカバー   Pages/72   Size/145*280*5
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東松照明が主体となって、細江英公、深瀬昌久、横須賀功光、荒木経惟、森山大道らが各自教室を持って写真を教える「寺子屋式・写真塾」であった「ワークショップ写真学校」。同時に創刊から計8号まで継続的に出版した写真雑誌「季刊ワークショップ」。本書はその第8号・最終号になります。巻頭は倉田精二による「謹写・池袋の夜」で40ページ弱に渡って図版が収録されております。以降は、2年間の総括とばかりに、6名の写真家(先生)の活動記録と、感想等が対談形式で収録されています。その他、桑原甲子雄の「たのまれ原稿のための『日記』」、内藤正敏の「写真への旅」(「オリジナルプリント」の販売に対する見解等)、そして巻末には「覆面座談会 写真雑誌を斬る」では、6名が匿名形式で「『アサヒカメラ』と『のら社』の関係」というテーマで話をしています。当時アサヒカメラ・のら社サイドが、ワークショップやメンバー対して批判的なコメントを残していたことに対するかのごとく、辛辣なコメントを残しています。
<Related Artists> 森山 大道 / Daido Moriyama細江 英公 / Eikoh Hosoe荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki
<Condition> 本体:カバー少ヤケ・少スレ・少ヨゴレ
ページ縁少イタミ、天少シミ
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