男と女の間には写真機がある(Revise Edition)

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

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Publisher/太田出版

   Published/1991
Format/ソフトカバー   Pages/275   Size/150*210*23
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日本を代表する写真家・荒木経惟の写真集『男と女の間には写真機がある(Revise Edition)』。下駄職人でありアマチュア・カメラマンであった父の影響を受けて写真を始め、千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、電通に就職。在籍中に広告写真を撮る傍ら、会社の機材を使って新たな写真芸術を探求していきます。70年代より「おー日本」「センチメンタルな旅」等現在まで語り継がれるセンセーショナルな作品を発表、卓越した時に過激なヌード、人情味に溢れたスナップは世界の写真ファンを虜にし、現在までに400冊もの写真集を刊行している偉大なる写真家・荒木経惟。本書は1978年に刊行された作品集で、それまでの全仕事の集成及び写真論が紹介された一冊。Work Shop写真学校で紹介されたテキストや、五木寛之との対談、さらには小松方正と陽子の読み応えのある対談集等、図版・テキスト両面で楽しめます。荒木経惟の初期時代を知るには恰好の一冊。カバー写真及び装幀・レイアウトは末井昭。1991年刊行・新装版。
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<Condition> ジャケット:少スレ・少ヤケ、本体:天少シミ
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