Day of Paris

Andre Kertesz

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20世紀を代表する写真家「アンドレ・ケルテス」による20世紀を代表する写真集「Day of Paris」。ハンガリーに生まれ、写真家を志して1925年にパリに移住したケルテスは、以降11年間をパリで過ごします。その間に撮りためた写真の'一部'を片手にケルテスはニューヨークに渡りますが、その'一部'から生まれた写真集が1945年に刊行された「Day of Paris」。「Morning」「Afternoon」「Night」の3部構成で編集された本書。時間に応じて表情を変える街並、地域に応じて姿を変える建物、多種多様な人々。静寂と喧騒、富裕と貧困、理想と現実等多面的なパリの魅力が、研ぎすまされた感性と独創的なコンポジションをもって写されています。また、ジョージ・デイヴィスの叙情的なテキスト、ハーパース・バザーのアート・ディレクター、アレクセイ・ブロドヴィッチのデザインが、本書を詩的で視的なストーリーに仕立て上げています。

＜Related Artists＞
Andre Kertesz、Alexey Brodovitch、Brassai
＜Condition＞
ジャケット：少スレ・少ヨゴレ、縁少カケ・少イタミ
背3/4程度ヤブレ、本体：クロス装少スレ・少ヨゴレ
天・地・小口薄ヨゴレ、その他経年並み