魔薬'61→'72 快楽の報酬 / Narcotic'61→'72 Reward of Pleasure

剣持 加津夫 / Kazuo Kenmochi

SOLD OUT

Publisher/自治日報社

   Published/1973
Format/ソフトカバー&スリップケース   Pages/179   Size/213*303*18
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戦後日本を代表する写真家・剣持加津夫の写真集『魔薬'61→'72 快楽の報酬 / Narcotic'61→'72 Reward of Pleasure』。「麻薬=魔薬」と呼び、その現実を告発して撲滅に貢献することが写真家の仕事のひとつではないかという思いで、1960年厚生省麻薬課を訪れ、取材に着手して10年強が経過した後に発表された「政府公認」の本書。その間、容疑者や薬用者の顔や姿を赤裸々に描写することを防ぐために、カメラのメカニズムを利用して表情・形態・特長などをまったく別の者に変え、本人でさえも「自分だ」と気付けないほどの変化を実現させたそうです。ジャーナリストとしての強い信念と芸術的感性が生んだドキュメンタリー作品の最高傑作と呼べる一冊。初期作『魔薬 フォート・ドキュメント -Narcotic Photographic Document-(1963)』よりもサイズが大判で、こちらはグラビア精光社によるプリントである点も魅力的です。(The Japanese Photobook 1912–1990 収録)
<Related Artists> 剣持 加津夫 / Kazuo Kenmochi濱谷 浩 / Hiroshi Hamaya
<Condition> ケース:少スレ・少キズ・少ヨゴレ・縁少イタミ
本体:縁少イタミ、帯イタミ及びヤブレ(帯分岐に二分割)
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