鷹野 隆大 1993 - 1996

鷹野 隆大 / Ryudai Takano

SOLD OUT

Publisher/蒼穹舎

   Published/2006
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/195*210*10
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日本の写真家鷹野隆大の写真集『鷹野 隆大 1993 - 1996』。1980年代半ば、早稲田大学政経学部時代に知人による舞台撮影の依頼をきっかけに本格的に写真を開始。90年代より個展で作品を発表。男性のヌードやジェンダーの美、さらには毎日欠かさず続けているというありきたりの日常のスナップ「毎日撮影」シリーズなど、一般的には「美しくない」「何も感じない」と思われるようなところに、新たな視座を与えるような事実を写真表現を通じて行い続けており、感性のみならず非常にロジカルな面も合わせ持つインテリジェントな写真家鷹野隆大。本書は蒼穹舎より刊行された作品集で、鷹野の初期時代「シリーズ カ・ラ・マ・ル / Series of ''ca.ra.ma.ru''」に焦点を当てた一冊。ジェンダーやセクシャリティーという枠を超越し、ロバート・メイプルソープらを想起させるような、究極な美意識を追求したような、裸体がか・ら・ま・る作品群。巻末の竹内万里子による興味深いテキスト(英日併記)も収録。700部限定(本書はプロモーション用)。
<Related Artists> 鷹野 隆大 / Ryudai Takano
<Condition> 本体:縁少キズ、天・小口薄ヤケ、その他経年並み 
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