Perverse Optimist

Tibor Kalman

SOLD OUT

Publisher/Booth-Clibborn Editions

   Published/1998
Format/ハードカバー   Pages/420   Size/250*210*35
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グラフィック・デザイナー、クリエイティブ・ディレクターとして80〜90年代に多方面でその才能を発揮したティボール・カルマン(1949-1999)。悪性リンパ腫を発症し、50歳でこの世を去ったカルマンの手掛けた作品をまとめたのが本書です。カルマンは、その創作の原点となったニューヨークの書店「バーンズ&ノーブル」での勤務を経て、デザイン会社「M&Co」を設立。ニューヨークの新たな音楽シーンを牽引したトーキング・ヘッズのジャケット・デザインやレストラン「Florent」におけるデザイン・ワークなど、いずれもコンセプチャルで斬新なヴィジュアル表現を展開し、そのセンスは高く評価されました。90年代に入ると、ベネトンが発行する雑誌『Colors』の創刊に写真家オリヴィエーロ・トスカーニとともに携わり、社会問題などをセンセーショナルな表現で世界に発信しました。本書は、そんなカルマンの軌跡を追いながら、「M&Co」が手掛けた刺激的なヴィジュアルが並びます。
<Related Artists> Herb LubalinAlexey BrodovitchBradbury Thompson
<Condition> 本体:小口極薄ヨゴレ、その他経年並み
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