聖談とヌードの風景

一村 哲也 / Tetsuya Ichimura

SOLD OUT

Publisher/KKベストセラーズ

   Published/1970
Format/ソフトカバー   Pages/251   Size/175*110*18
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日本の写真家一村哲也の写真集「聖談とヌードの風景」。長崎に生まれ、日本大学で一年間勉強した後は、アメリカ工場の工員を皮切りに、日用品行商人、似顔絵書き、金融会社行員、PR社連絡係といった職でつなぎながら写真を撮り続け、1956年に東京・日本橋の高島屋で開催された国際主観主義写真展での特別賞受賞を機に頭角を表し、以降は「おんな」「ヌード」を主戦場に作品を発表、前衛的・実験的なエロティシズムの表現に秀でた写真家です。本書はミステリー小説「大いなる幻影」で第8回江戸川乱歩賞を受賞した経歴を持ち、シャンソン歌手・タレントとしても活躍した女流作家戸川昌子によるエロス・エッセイ集で、写真を一村哲也が担当しています。カラー・モノクロを交え、ブックデザインも凝っており、一村の初期作品群が収録された知られざる一冊。
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一村 哲也 / Tetsuya Ichimura
<Condition>
ジャケット:少スレ・少ヨゴレ、本体:天・地・小口少ヤケ
・少ヨゴレ(綴じ若干イタミ)、その他経年並み
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