1972 - Nakagin Capsule Tower

南 典孝 / Noritaka Minami

SOLD OUT

Publisher/Kehrer

   Published/2015
Format/ハードカバー   Pages/100   Size/245*285*10
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アメリカを拠点に活動する写真家・アーティスト、ノリタカ・ミナミによる作品集『1972 - Nakagin Capsule Tower』。写真を通して場所に刻まれた歴史や記憶を考察してきたミナミが、本作では黒川紀章設計による中銀カプセルタワービルを記録しています。タイトルの「1972」は同建築の竣工年。戦後日本の前衛建築運動「メタボリズム」を象徴する建築として、2本のコアに交換可能な140個のカプセルを取り付け、都市とともに新陳代謝する未来の住居を構想したものでした。ミナミが注目したのはその外観ではなく、約40年を経た個々のカプセル内部。同一規格で設計された空間が、住人の家具や本、カーテン、改変や放置によって、それぞれ異なる生活の痕跡を宿す姿を静かに捉えています。2015年、建物の消失が危惧されるなか、中銀カプセルタワーを主題とする最初のモノグラフとして刊行。建物が2022年に解体された現在、1972年に描かれた「未来」が辿った時間を伝える貴重な記録でもあります。
<Condition> 本体:天・地・小口少ヤケ
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