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日本のデザイン評論家・勝見勝(1909–1983)編『グッド・デザイン』。戦後日本におけるデザイン思想の普及とグッドデザイン運動の形成に深く関わった勝見が選定した100点のプロダクトを紹介する一冊で、ミース・ファン・デル・ローエ、アルヴァ・アールト、マルセル・ブロイヤー、ル・コルビジェ、チャールズ・イームズ、シャルロット・ペリアン、イサム・ノグチ、柳宗理らの近代デザインの代表作から、伝統工芸まで幅広く収録されています。 1957年に始まったグッドデザイン賞は、生活や社会をよりよくするデザインを評価・顕彰する活動として広がり、日本のデザイン文化を支える基盤となりました。 本書はその時代の熱気の中で編まれた資料であり、近代デザインと日本の生活文化を同一の視点で捉えようとした当時の思想を伝えます。さらに写真は石元泰博や大辻清司らが担当。戦後日本のデザイン受容の歴史を物語る重要な一冊です。
<Condition> 本体:カバー少ヨゴレ・少イタミ、天・地・小口少ヤケ
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