写真 阿修羅のごとく

瀧本 幹也 / Mikiya Takimoto

¥2,200(¥2,000 + tax)

Publisher/青幻舎

   Published/2025
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/185*228*13
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日本の写真家・瀧本幹也の写真集『写真 阿修羅のごとく』。1974年生まれ、1994年より藤井保に師事し、1998年に独立。広告写真、写真作品の制作、コマーシャルフィルム、映画など幅広い分野の撮影を手がける瀧本ですが、「としまえんプール」や「TOYOTA」、「サントリー」「ラフォーレ原宿」といった広告写真で話題を集め、また、2012年からは是枝裕和監督の映画の撮影を担い『そして父になる』でカンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞、『海街diary』で日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞しています。一方で作家としての活動にも注力し、伝説的な造形学校・バウハウスのデッサウ校舎や建築家・コルビュジエをテーマにした作品も発表していますが、こちらは、かつて向田邦子脚本でNHKでドラマ化された『阿修羅のごとく』(後に映画化)を、是枝裕和が2025年にNetflixで再ドラマ化して発表した際に刊行された、瀧本撮影のスチールで構成された写真集です。
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<Condition> 本体:経年並み
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