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アメリカの画家であるキース・ヘリング(1958-1990)の作品集『Keith Haring: 1978-1982』。80年代のニューヨークのストリート・アートシーンを席巻したものの、バスキアと同じく短命でこの世を去った伝説のアーティスト。エイズによる合併症で31歳と若さで亡くなられているものの、その短い期間で、ニューヨークでの地下鉄の広告掲示板に書かれたイラストは、瞬く間に世間の注目を集め、そのパフォーマンスも含めて「ニュー・ペインティング」と評されました。日本でも、80年代初頭より、BRUTUSでの特集、神宮前・キラー通りで行われた公開ペインティング、コンドマニアとのコラボレーションなど、今なお記憶が蘇るほど、鮮明な印象として私たちの心に宿っています。こちらは、2010年にオーストリアのウィーンを皮切りに、アメリカを横断して、オハイオ、そしてブルックリンで行われたエキシビジョン時に刊行されたカタログ。爆発的な80年代の活動にフォーカスしており、めずらしいドローイングやスケッチブックの他、ビデオスチール、チラシ、ポスター、写真、地下鉄のドローイング、言葉のコラージュ、テキスト、日記などなど盛りだくさんの一冊です。第2版。