Am Ende des Lichts - Die Fotografien des Blinden Evgen Bavcar

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¥8,250(¥7,500 + tax)

Publisher/Galrev

   Published/2000
Format/ハードカバー   Pages/211   Size/160*218*23
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本書は、コンセプチュアル・アートの推進者としても知られるベルリンの作家ヴァルター・アウエが、盲目の写真家であるユジェン・ バフチャルについて綴ったテキスト集『Am Ende des Lichts - Die Fotografien des Blinden Evgen Bavcar』。英訳すると『At the end of the light: The photographs of the blind Evgen Bavcar』。11才の時に木登りしていた際に小枝に目を刺されて失明。懸命のリハビリを経て、16歳の時に出来たガールフレンドを撮るために写真を始め、ソルボンヌ大学で芸術・哲学を学んでからは、フランス国立科学研究センターに務めながら、写真を撮り続けました。闇の中で生き続けた写真家が、ようやく見つけた希望の光、それが写真でした。アウエは、バフチャルの個展を多数開催してきた他、多くのメディアにも紹介。ヨーロッパでの認知に多大なる貢献を果たし、両名には深い友情が生まれました。本書は、ドイツ語のテキストメインですが、バフチャルの未発表作品も多数紹介されています。
<Related Artists> Evgen BavcarFlo Fox
<Condition> 本体:カバー少ヨゴレ・少イタミ、ページ縁少イタミ
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