Google Translate
フランスの写真家で映画監督としても活動するジュリアン・レヴィの作品集『Every Day Is Doomsday』。現在は東京を拠点に活動を行い、コロナ禍の2021年には、東京のクリエイターやアーティストをモデルにした写真集『No One is Here For You』を発表したことも記憶に新しいジュリアン・レヴィ。光、色を巧みに操ったシネマティックで美しい描写が特徴で、これまでにもCHANELやMIU MIUといったメゾンブランドとの協業も行ってきています。本書は、東京、ソウル、ニューヨーク、パリで撮影され、焼けて傷んだフィルムに刻まれた100以上のイメージに、オリジナルのテキストも添えられた映画のスチールのような作品集です。