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モロッコに生まれ、フランスで学び、ニューヨークで活躍したアーティストであるマリポル(1957-)の作品集『Maripolarama』。イタリアのファッションブランド「Fiorucci」のデザイナーそしてアートディレクターとして活躍した後、マドンナのアルバム「Like a Virgin」のカバーデザインを手がけたことで注目を集め、以降はマドンナのスタイリングも担っていたマリポル。80年代以降は、アンディ・ウォーホルやジャン=ミシェル・バスキアらとも親交を深め、バスキアが主演した映画『Downtown 81』のアートディレクションも行なっています。多彩なフィールドで活躍してきたマリポルですが、ニューヨークに移住後の70年代より「ポラロイド」を片手に、Studio 54などにも出入りして、シャッターを切りまくっていたマリポルは、「ポラロイド・アーティスト」と称されることもあります。こちらは2005年刊行のポラロイド作品集で、上述した信仰の深いアーティストの他にも、キース・ヘリング、グレース・ジョーンズ、ナオミ・キャンベル、マット・ディロン、ヴィンセント・ギャロ、アナ・スイ、ジャン-ポール・ゴルチェなどなどスター目白押しの一冊です。