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日本の写真家・鈴木龍一郎の作品集『オデッセイ / Odyssey』。1942年東京都生まれ、早稲田大学に入学後は写真部に在籍。卒業後はフリーランスとして、欧米・アジア各国を旅して写真を撮り続けた鈴木龍一郎。20代にインドでの長い放浪を経て、71年には銀座のニコンサロンで初の個展「インド無限行」を開催。75年にはインド作品の一連で太陽賞も受賞しています。タイトルの「オデッセイ」という言葉がぴったりな鈴木は、世界冒険の旅を続け、都度エキシビジョンで発表してきました。こちらは、2000年代に刊行された作品集で、これまでの旅の一連がまとめられた作品集。最初の一枚/山谷の少女、曳光弾、BASE、旗と石、聖印度行、寓話、回帰線、オシアンの風/アイルランド、彼岸の街/東京、Druk、RyUlysses収録。