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日本の現代美術家である田島大介の作品集『超越界限 / Beyond the Lines』。1993年奈良県生まれ、大学では彫刻を学んだ後、台湾へ留学。その後香港や中国に旅を重ね、アジア圏を拠点に活動を開始。若かりし頃の日本の漫画やアニメ、さらには映画を通じて得たインスピレーション、と香港などでの体験をベースにした超高密度で壮大な未来都市を描き続けています。こちらは、田島のファーストブック。「ここでは全てが自由自在。人の姿を排除して、山を押しのけることや海を覆すことができる。工業的で無感情なものだけが存在できる風景。高密度なモノクロームの空間は、自分に安らぎと不安を与える。絵の中に広がる無限の世界は自己の内在性と具現化した心象風景であり、それは自分自身の、現実とは反する居場所として機能する一種のメタバースのようなものだ」(作者あとがきより)。2023年刊行・第2刷。