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アメリカの女性写真家であるアンドラヤ・パーラートの作品集『Who is Changed And Who is Dead(Signed)』。タイトルを邦訳すると『誰が変わったのか、誰が死んだのか』。自身の母親の自殺、一方で自身の少女の誕生。そんなある種対立的な生と死をベースに、親への、また親としての「母性」についての思いが綴られたビジュアルブック。テキストとイメージで構成された本書は、静物、彫刻、母親の遺灰を使ったフォトグラムなどを通じて、抽象的描写をもって、作者の思いが刻まれており、そこには親子、母子、さらにはジェンダーに対する根本的な問いとそれに対する答えが考察されています。写真家サイン入り。
<Condition> 本体:経年並み
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