季刊ワークショップ 第四号 / Quarterly Workshop Magazine No.4(Acceptable)

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¥33,000(¥30,000 + tax)

Publisher/写真ワークショップ編集室

   Published/1975
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/280*435*3
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東松照明が主体となって、細江英公、深瀬昌久、横須賀功光、荒木経惟、森山大道らが各自教室を持って写真を教える「寺子屋式・写真塾」であった「ワークショップ写真学校」。同時に創刊から計8号まで継続的に出版した写真雑誌「季刊ワークショップ」。そして、第一号から第四号までは大判のタブロイドスタイルで、東松、細江、深瀬、横須賀、荒木、森山が各々「責任編集ページ」を持たされて、テキストやイメージを紹介しています。本第四号では、森山大道は「渡辺克巳の写真日記」と題して、本人にセルフポートレートをコラージュのごとく重ね合わせたアルバム日記を紹介。荒木は「肖像写真術入門」と題して、図版も交えながら紹介しています。その他、細江は迷作シリーズ「シモン・私風景」に関するイメージとテキストを、東松は実際のワークショップの様子を紹介しています。第五号から第八号までのミニブック形式に対して、極端に希少性が高いタブロイドシリーズの第四号です。(タブロイド表面の折り目部分に、大きな裂け・ヤブレ及び分裂があります。内容が読めれば良いという方向けです。)
<Related Artists> 東松 照明 / Shomei Tomatsu
<Condition> 本体:タブロイド表面の折り目部分に裂け・
ヤブレ及び分裂アリ、ヤケ・ヨゴレ・イタミ
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