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アメリカ・ブルックリン出身のグラフィック・アーティストであるジャン=ミシェル・バスキアによる作品集。27歳でドラッグによる急性中毒でこの世を去った伝説の画家バスキア。スタジオを持たずどこででもアートを表現できるペインターであり、アンディ・ウォーホルとの親交も深くコラボレーションも制作。80年代のダウンタウンのアートシーンの中心的存在でもありました。2019年には東京の森美術館で日本初となる本格的なエキシビジョンも行われて話題になりましたが、こちらは没後の1992年にニューヨークのホイットニー美術館で行われたエキシビジョンを機に刊行された作品集で、その後何度も増刷された作品集。2002年刊行・第10版・ソフトカバー版。