シャッター＆ラヴ / Shutter and Love

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本書は、写真評論家である飯沢耕太郎の企画・編集によってスタジオボイス・ブックスより刊行された作品集『シャッター＆ラヴ / Shutter and Love』。海外ではナン・ゴールディンやコリーヌ・デイらの女性フォトグラファーの台頭、国内では90年代の「ガーリー・フォト」ブームなども明らかなように、女性写真家の活躍が増え始めてきたこの時代に「女性写真家のオムニバスブックを」という飯沢の企画で制作された一冊。この時代の象徴的存在でもあった長島有里枝や蜷川実花、後の木村伊兵衛写真賞作家・藤岡亜弥を始め、辻佐織、コバヤシマサコ、飯塚三絵、白土恭子、中島古英、金子亜矢子、中野愛子、小島ゆかり、マヤ、高橋万里子、戸崎美和、岡本真菜子、岡久美、総勢16名の作品が収録されています。

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＜Condition＞ 本体：カバー少スレ、帯少イタミ