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アメリカの写真家であるティム・バーバーの作品集『Over, Under, Around & Through』。1979年マサチューセッツ生まれ、大学時代より『VICE Magazine』で働き始め、当時同誌でフォトエディターを務めていたライアン・マッギンレーと近しくなり、ライアンがエディターを退任した後はティムがそのポジションに。自身の創作活動にとどまらず、同誌のエディトリアル、さらには自身が運営するオンラインギャラリー「tinyvices」ではキュレーション活動も行うなど、幅広い領域で活躍するアーティストです。本書は、日本のコレクションブランド「WACKO MARIA」からの依頼を受けて行ったコラボレーションで、アーティスティックなビジュアルブックとしてまとめれられており、ライアンらも登場します。