20世紀日本の記憶　10人の写真家たちの眼

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本書は、読売新聞社主催で、1999年に東京都写真美術館を皮切りに名古屋・仙台にも巡回したエキシビジョン『20世紀日本の記憶　10人の写真家たちの眼』を機に刊行されたカタログ作品集。街の風景、戦争の惨状、農村の姿、郷土芸能、ヌードなど時代を鋭く見つめた10名の写真家の代表作が一挙に紹介された大々的なエキシビジョンとなりました。桑原甲子雄、山端庸介、林忠彦、芳賀日出男、土門拳、木村伊兵衛、長野重一、東松照明、荒木経惟、篠山紀信の10名の作品が収録されている他、巻末には作品リスト、さらには関連年表（1901-2000）も記載されています。

＜Related Artists＞ 東松　照明 / Shomei Tomatsu、篠山　紀信 / Kishin Shinoyama、桑原　甲子雄 / Kineo Kuwabara
＜Condition＞ 本体：カバー少キズ・少ヨゴレ、ページ余白少シミ