Chambre Close

Bettina Rheims & Serge Bramly

SOLD OUT

Publisher/Gina Kehayoff

   Published/1992
Format/ハードカバー   Pages/141   Size/230*275*20
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フランスを代表する女性写真家のひとりであるベッティナ・ランスの写真集『Chambre Close』。1952年パリ生まれ、マネキン・女優・新聞記者などの職を転々とした後、1970年代後半より写真を撮り始め、1980年雑誌「エゴイスト」に見出されて、ストリッパーや大道芸人の写真でデビューを果たし後、一躍脚光を浴びました。主に雑誌、広告、ファッションの分野で活躍し、「生」や「性」をモチーフにした刺激的かつ繊細な写真を撮り続けています。本書は、フランスの作家でエロティシズムな作品でも定評のある作家セルジュ・ブラムリーとの共著。ブラムリーによる「Monsieur X’s Manuscript / X氏の手記」という、男性のエロティックな妄想、一方で見られたい・撮られたいという女性の欲望、一般的な目にしない男女が内面に秘めた欲望を描写したフィクションに、ランスの写真を組み合わせた一冊です。フランス語・オリジナル版(日本語版も刊行されています)。テキストは英語。
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<Condition> ジャケット:少シミ、本体:天少シミ
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